真夕@松野友二 : | 以前は本当に両親を疎ましく思っていた。 母の治療費と私の学費を支払うだけで精一杯なのに、一緒に酒を飲むぞと誘う父親 病気がちで体の弱い自分のことよりも、私の体を気遣う母親 しかし、それと同じくらいに両親のことを愛し、そして尊敬していた。 心を占めていた感情が バランスを失って 疎ましさが消えてその隙間を愛していたこと、尊敬していたことが私の心を埋め尽くした。 そしてそれはもう永遠に手に入ることはないのだ 愛で満たされた私の心は大空に舞い上がり 風船のように割れた。 (03/06-21:18:27) |
真夕@松野友二 : | 新バージョン(さっき完成) (03/06-21:18:44) |
真夕@松野友二 : | 「さぁ、聴け世界よ、そして目を覚ますがいい、夜の闇を抜け、豪華絢爛たる光輝をまとい、夜明けを呼ぶ足音が帰ってきた、震え、竦むがいいあしきゆめよ、貴様等の天敵が帰ってきたぞ、正義と誇り、そして未来のために、我は帰って来た、さぁ世界よ!そして声無き小さきものどもよ!起ち上がるがいい、最後にして唯一の守護者が帰ってきたのだ、生者と死者の願いの元に、悲しみを絶ち、闇を祓う我に続け、世界は選択したのだ、生きることをそして幸せになることを!」 (03/06-22:28:28) |
真夕@松野友二 : | 『街』参加者各位へ 今週末「404」準拠の友二救出セッション行います。 救出者はその意思表明を行ってください。 詳しいルールはこのあとにダースさんがURL張ってくれるのでそちらを参考に… 楽しいセッションにしましょう(ニヤリ) (03/08-20:55:44) |
なな : | 火葬にしたあとの両親は驚くほど小さくなっていた。 殺風景な部屋だったが最近ものが二つ増えた。 (03/19-22:55:09) |
ダース@青木 : | 「誰もが疑ってはいなかった」 「そこにそれがあると言うことを」 「誰もが疑っていなかった」 「そこにそれがあり続けることを」 「誰も疑ってはいけなかったのだ」 「疑うという行為自体が」 「既に奴らの罠なのだ」 「闇を掴んだのではなく」 「闇に捕われたのだ」 「藻掻き、足掻き続ける魂達の」 「闇からの逃避行は続く」 「信じたものは真実なのか」 「現実と虚構の境界は今無くなった」 (03/19-22:56:07) |