[No.2014] [固定リンク][非]
【訂正】02-00841-01:ゆり花(連名)
投稿者:ゆり花@akiharu国
投稿日:2010/10/04(Mon) 00:40:02
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#クエスト参加者に職4星見司2を所持していなかった方がいたため、その方を抜いて出し直します。
#また、一部語尾を追加しました。内容自体に変更はございません。
#確認不足で申し訳ございませんでした。
*クエスト参加者リスト
00-00851-01:御奉梗斗:3級
02-00841-01:ゆり花:3級
04-00770-01:不離参:3級
36-00689-01:藻女:3級
42-00537-01:吾妻 勲:3級
42-00572-01:双海 環:3級
※全員職4星見司2所持しております。
/*/
「地獄や死者の国の無名世界観的な位置づけ。」について。
「地獄の無名世界観的な位置づけ」について。
【答え】
地獄とは、捩れた化け物のいる空間のこと。また、その発生源があるところ。
瘴気を噴出している。
【関連質疑など】
●『もふっとしてみつけた。』より抜粋
ttp://www23.atwiki.jp/fvb_sakura/m/pages/607.html
芝村:ネコリスは貴方を扇動した
こっちこっち 洞窟の前についた
さくらつかさ@:「ありがとう。こんなところ、あったんだ・・・」
こっそり覗いてみます。
何か見えますか?
芝村:ネコリスが脚をひっぽってる
家族みんなで
さくらつかさ@:「いってみようか。」
ちょっと急かされつつ、足元に気をつけながら進みます
芝村:後ろから声。
さくらつかさ@:振り返ります。
芝村:バルク:「おやめさない。その先は地獄です」
さくらつかさ@:「こんにちは。」
芝村:バルク:「藩王ですね。体がねじれる前に、速くお戻りなさい」
さくらつかさ@:「ここに巨人が入って入ったみたいなので追いかけてみました。」
洞窟から遠ざかります
「何で体がねじれるのですか?」
芝村:バルク:「地獄はそういうところだからです。あの巨人は地獄の門番です」
●小説アイドレス0203 より抜粋
#ttp://blog.tendice.jp/200902/article_6.html
(リンク先に危険な単語があるため、コメントアウトしております)
話の発端は、リワマヒ国と言う国である。
この国は英明な国として知られ、同時にまこと南国人らしく何でも許し、ライフサイエンスも全面解禁、クローンもあればウォードレスになる植物まで、なんでもござれであった。
その彼らが、彼らの愛する密林を広げるために”繁茂”という技術に手をつけた。
それ自体は禁忌とされるTLOでもなんでもなかったが、結果として、TLO以上の脅威として、人々を苦しめ始めた。
繁茂による植物の、その増え方は1000倍を軽く越え、砂漠を、塩の吹いた畑を、恐るべき地下の迷宮を、緑で埋め尽くすはずだった。巨木を作り、それを骨組みにして高層ビルを立てる計画もあった。
そして壊滅した。
一度、余りにも増えた緑を禁止したその折に封じていた迷宮が息を吹き返し、恐るべき瘴気を噴出していた。
#この事件は皆の尽力により解決しています。
#また危険な単語があったため、その部分のみ削除しました。
●『スカーフの再度試練その1』より抜粋
ttp://www23.atwiki.jp/kinoutun/m/pages/450.html
芝村 : ここは地獄だ。
芝村 : 周囲がざわめいている。壁に人が塗り込まれ、養分を吸われている。
芝村 : 今日子:「・・・・」
VZA : 「う……ここがリワマヒ国さんの遺跡か。 ひどいことになってますね…」
/*/
「死者の国の無名世界観的な位置づけ」について
【答え】
1:坂の下に死者の国があり、坂神様が生者と死者を管理している。
坂そのものが境目で、生者と死者が区切られている。
2:レムーリアに対する一般的な認識。
意味的に、
1の死者の国=肉体的に死んでいる
2の死者の国=世界的に死んでいる(強すぎるなどの理由でイレギュラーとされ、排除された存在など)
ため、1≠2である
【関連質疑など】
#1について
●アイドレスwiki<坂神>より抜粋
ttp://farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?%BA%E4%BF%C0
L:坂神 = {
t:名称 = 坂神(個人ACE)
t:要点 = 坂上,サングラス,パンチパーマ
t:周辺環境 = 坂
t:評価 = 全能力85
t:特殊 = {
*坂神のACEカテゴリ = ,,個人ACE。
*坂神の世界逗留 = ,,世界逗留としてみなし、永続的に効果を発揮する。
*坂神の特殊能力 = ,,死者が死出に旅立つことを手伝う一方、生者が死出の旅に出ないように振る舞う。
}
t:→次のアイドレス = 死者復活の禁止?(強制イベント),第7世界人の復活禁止?(強制イベント),死の首飾り?(マジックアイテム),死の鎌?(マジックアイテム)
}
●『死者の坂』より抜粋
ttp://www8.atwiki.jp/howlingdog/pages/53.html
鷺坂祐介さん: あ、宰相府なんですか
近くに坂は見当たりますか?
芝村さん: あるねえ
鷺坂祐介さん: ではそちらの方に歩いていきます
雰囲気が神々だと感じたらそこでストップします
芝村さん: ほこりっぽい坂だ
たくさんいるな。
芝村さん: 皆が坂をあがり、あるいはさがっている
鷺坂祐介さん:ちなみに坂神様はいらっしゃりそうでしょうか?
芝村さん: なんかいなさそう
ここは死者の通り道のようだ
(中略)
鷺坂祐介さん: 坂のぎりぎりの境目って分かりそうですか?
この世とあの世との
芝村さん: 坂、そのものが境目なんだよ
(中略)
鷺坂祐介さん: もう一度坂を、今度は無言で振り向かずに上りに行きます
芝村さん: 死者がうずまいている
鷺坂祐介さん: 居住まいを正して、まっすぐ上だけを目指します
芝村さん: 腕をつかまれている
#口から何か入ってきている
鷺坂祐介さん: 口をつぐみ、腕を払い上を目指します
後ろや横は見ず、前だけ向きます
芝村さん: 風住の声が後ろからする。
鷺坂祐介さん: 振り向きません
風住: 「わー。すとっぷすとっぷ、いきすぎだよ!」
風住: 「あー」
鷺坂祐介さん: 先に進みます
口を硬く閉ざし、坂の上を目指します
芝村さん: 坂の上についた気がした。
風住が立っている。
鷺坂祐介さん: 抱きしめます
風住: 「名前呼んで?」
鷺坂祐介さん: 手を握って、そのまま先まで行きます。
本当に坂を上りきったか確信できるまで、雷鼠や風鼠にもういいよって言われるまで。
そこで、名前を呼びます。
風住 と
芝村さん: いいアイデアだ。
風住の姿は消えはてた
ここは坂の上だ。
坂神が立っている。
他の気配はない
鷺坂祐介さん: 深くお辞儀をします
坂神: 「・・・・」
芝村さん: 頭をさげたよ
鷺坂祐介さん: 「幻とはいえ、風住の声を聞けました。風住に会えました。風住を抱きしめられました。・・・ありがとうございます。」
坂神: 「それは偽者です。名前を死者にしらしめた結果です」
鷺坂祐介さん: 「・・はい。死者は生者を羨む・・でしたでしょうか。・・・本当の風住は・・・?」
坂神: 「かつて、死に、よみがえり、盟約によって、これが最後ということで、戻されもせずに生きています」
鷺坂祐介さん: 「!」
坂神: 「すぐにみつかるでしょう」
鷺坂祐介さん: 「ありがとうございます・・・。本当に、ありがとうございます。」
涙ぐみながらお礼を言って、風住を探しに行きます。
●『小笠原ゲーム21 〜不死者の国〜』より抜粋
ttp://thecircleofdaybreak.at.webry.info/200808/article_1.html
芝村 :そこから冷気が漏れ出している
白石裕 :「不死者の国…ってやつかな」
白石裕 :Q:情報としてこの亀裂の奥をいけば不死者の国にたどり着ける等のことはもっていますか?
芝村 :A:ええ。あなたは前回、そういう話をちらりときいている
芝村 :蛇がいってた
白石裕 :了解です
白石裕 :「蛇神さまがいうんだからきっとそうなんだろう…な」
白石裕 :r:警戒しつつ亀裂の奥へ進みます
芝村 :亀裂から落ちるように降りた。
芝村 :長い坂道がある。
白石裕 :r:くだりかのぼりかわかりませんが進みます
芝村 :くだりだね。
白石裕 :ではくだっていきます
芝村 :延々と下っている。
(中略)
白石裕 :「帰ろう。ほむら」
芝村 :貴方は活力をえた。立ち上がれる
???:「一人で帰りなさい。死者は死者の国に」
白石裕 :r:立ち上がって???を抱えて死者の国を出ます
#白石裕 :「いやだ。やっと会えたんだ。一緒に帰る」
#2について
●星見司・出仕処・掲示板 一般クエスト5回答 より抜粋
ttp://kaiho.main.jp/hosimibbs/wforum.cgi?no=1728&reno=1723&oya=1557&mode=msgview
まとめ:
レムーリアとは世界的に死んだものの世界
死んでいるので、他の世界との情報補完は起こらず、普通の意味での世界ではないので世界番号等もない。
また、世界的に死んだ(強すぎるなどの理由でイレギュラーとされ、排除された存在)が流れ着く。
(中略)
+ 高原 > ・死者の魂の流れ着く場所です×2 天国、もしくは死者の国として認識されているから、とか… (9/29-23:44:57)
+ あんぐら@2級 > 死者の魂の流れ着く場所=死者と補完する必要はない。死んだ時点で死ぬという情報が流れるだけでいいはず (9/29-23:45:27)
+ 芝村 > すでに死んでいる人の情報は、補完されない。(すでに補完済み扱い) (9/29-23:46:30)
+ 芝村 > で。情報補完がないということは。ゲートが発生しないと言うことだ。 (9/29-23:49:41)
+ 芝村 > 世界での死、というのは、言い換えれば情報補完対象から外れると言うことだからね。 そう言う存在は、イレギュラーで、すぐ、消されるとは海法さんの小説にあるとおり。 (9/29-23:50:32)
+ 芝村 > ま、レムーリアの他の世界との違いはでた。 その理由も、だいたいでた。 それは(世界的な意味での)死に関することだ。 (9/29-23:56:36)
●サターン復活作戦リプレイ より抜粋
ttp://farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?%A5%B5%A5%BF%A1%BC%A5%F3%C9%FC%B3%E8%BA%EE%C0%EF%A5%EA%A5%D7%A5%EC%A5%A4
芝村:星見司がレムーリア接近を知らせたのは数日前からのことであり、サターンの文字通り迷える魂は、そこに流れていったのではないかと、推定された。
芝村:もとより同じものではないにせよ、似たものは見つかるであろう。
海法:ええ、この際、似てればOK
いしころりん@海法よけ藩国?:(似たものとは、どう似ているのですか?)
海法:(藩王になっても、世界にバレないくらいに)
いしころりん@海法よけ藩国:(しかし本質的には違うものでもあると?)
海法:(ん、てことは、塔に登ってなかったら、広島からレムーリアへ行く羽目になってたのか?それはぞっとしない)
芝村:こうして、にゃんにゃん共和国は特殊部隊を派遣し、短時間での身柄奪取作戦を行うこととした。
芝村:(厳密に言えば、死者が蘇るなんてありゃしないのさ)
/*/
以上です。
掲示板の仕様上リンクのhを抜いてあります。
よろしくお願いします。
また、今回クエストを解くために、生活ゲームログをいくつかお借りしました。
この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました!