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第一段階
投稿者:S43@るしにゃん王国
投稿日:2007/08/02(Thu) 09:09:34
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所感レベル
元々ヤガミの分裂は大絢爛舞踏祭に端を発していると思われる。
数万の舞踏子とホープが生まれ、世界の数だけ配備された。
その時にヤガミも世界の数だけ作られた。
ヤガミだけではない筈。
妖精はヤガミ妖精だけではない、ドランジ妖精もいる。
BL妖精だっているだろうし、エリザベス妖精もいるかもしれない。
知恵者はわからないが。
アイドレスで複数存在するNPCは遭い見えれば、殺しあう。
それ以前はどうだっただろう。
少なくとも大絢爛以降同じキャラクターが複数存在していたはずだが、現在のような自体には至っていない。
白いオーケストラの時に、これは確認できる
http://blog.tendice.jp/200602/article_3.html
一部抜粋
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「そうそう、芸人と言えば、あっちのホープとかサウドと組んでメジャーデビュー目指すらしいよ」
「ごめんね。いこう。小さい舞踏子や眼鏡の舞踏子が待ってる」
「うわーん、ヤガミぃ! そんな小悪魔と別れて俺と結婚しようよぉ」
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複数のホープや舞踏子が存在し、互いに認識している。
NPCも複数いるように思えるが、その場には一人しかいない。
決して数万のヤガミやエステルが同じ場面に出てきたりはしていない。
複数存在する夜明けの船のメンバーが同一存在なのかと言う問題が未解決である。
ヤガミもTagamiもイイコやマイト、移動存在が沢山いる。
移動存在には元来同一存在はいないはずである。
今現在はオーマ・アラダが盛大にこの原則を破っているが、そのメカニズムははっきりとはしていない。
仮説の一つとして時間犯罪による世界線の分離というものがある。
NEPで世界線を分けている者がいるとヤガミはいうが、時間跳躍はこれと同様である。
ヤガミに関して時間犯罪にあたる事件といえば、ヤガミ復活作戦なのではないだろうか?
白オケで戦死し、パーフェクトワールドで復活したヤガミ。
本来死者は蘇ってはならない。
死亡の過去を書き換えるのではなく、死んだ事実はそのままに、時間軸的過去(1997年)であるパーフェクトワールドの磐田(=ヤガミ)から記憶継承をして蘇っている。
これは、因果律を破った時間跳躍に等しい。
白オケにおけるヤガミの死亡の回避が、現状打破の唯一の手段なのではないだろうか?
傍証として以下をあげる
http://cwtg.jp/bbs2/wforum.cgi?no=11900&reno=11859&oya=11859&mode=msgview
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芝村 の発言:
ペンギン:「敵は85だ」
ペンギン:「ACEは駄目だな。時間の混乱が起きる」
ペンギン:「ヤガミを殺せるのはそのときだけだ」
ペンギン:「ACE抜きでいけ。お前の目も耳も、口も」
小奴@レン連 の発言:
「原因は、すべきことは、できることはなんなのでしょう。」
ペンギン:「なんでもわかる必要はない」
ペンギンは姿を消した。
「ヤガミを殺せ」といっているのではなく、時間犯罪者が、あるいはセプテントリオンがヤガミを殺せたのはこの時だけだから、それを阻止せよ。
HBペンギンはそう言っているのではないだろうか。