０８-１０１０　宰相府孤児院設立へ

児童人身売買問題で、犯罪組織の浄化は進んでおりますが、行き場のない子供達の受け入れ先は、未だ確定していません。

このことを受けて、秘書官長、風野緋璃伯爵夫人が、宰相府に孤児院を設立しました。広く帝國全体より、身寄りのない、受け入れ先のない子供を対象とします。

Ｌ：孤児院の設立＝｛
　ｔ：名称　＝　孤児院の設立（イベント）
　ｔ：要点　＝　パーティ，集金、気鬱そうな
　ｔ：周辺環境　＝　思いを馳せる
　ｔ：評価　＝　なし
　ｔ：特殊　＝　｛
　　＊孤児院の設立のイベントカテゴリ　＝　自動、世界イベントとして扱う。
　　＊指定地域に孤児院を建設する。開示者の名前を冠する。その収容規模は魅力のＲＤ数である。
　｝
　ｔ：→次のアイドレス　＝　特殊な子供の発見（イベント），予言（イベント），孤児院訪問（イベント），奨学基金の設立（イベント）
｝

　ペンギンロボットを３つ抱きかかえて（＊ペンギンロボットの効果３　＝　ペンギンロボットを抱いている間、外見に＋４されるが子供っぽく見える）、１４７０人収容の、大きな孤児院が出来ました。

　大規模とはいえ一つの孤児院は小さな力でしかありませんが、風野伯爵夫人が行動を起こしたことにより、帝國の貴族全体に効果が波及する予定（＊伯爵夫人は宮廷内に影響力を与える。その人員規模は魅力のＲＤ数である。）。

　ちっちゃなペンギンロボット達を両手に抱えて通常の３倍、子供っぽい伯爵夫人に追随する帝國貴族達に一抹の不安を感じつつもという微笑ましい光景が生まれました。

　共和国側でも、追随する動きがあるとよいですね。
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http://p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/22181
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