０８-１２２６　黒曜子の悲劇

ＥＶ124　”平穏すぎて涙出る”では、各藩国ごとに、イベントか、施設を作ることができました。

この時、作られた、施設類から数々の悲劇が生まれたのですが、その一つが、無名騎士藩国で製作された自律型アンドロイド黒曜子です。
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http://spiritofsamurai.hp.infoseek.co.jp/han/i_dress/i_dress_obsidian_ko.shtml

完成した無名騎士藩国の駅から開かれた派生は、｛失業率の急増（強制イベント），機械戦争（強制イベント）｝の二つ。
機械戦争の効果は

＊機械戦争の効果　＝無名騎士藩国でＴＬＯが激増、人類は滅亡する。

というおそるべきものでした。

黒曜子の性能の高さから、ＴＬＯとみなされ、黒曜子が労働者の仕事を奪い始めたのです。
無名騎士藩国は、これを受けて、黒曜子を、性能を絞った黒曜子２への改修を行います。具体的には、ハイ・パイロット派生の強制イベントの「無人化の嵐」を潰すために、「ノミ・ゴキブリハンター黒曜子２」がデビューします。
ただ、この黒曜子２が、ノミを追跡、撃滅できる性能を持つということで、ＴＬＯではなくても性能が高すぎ、引き続き雇用を圧迫。
一方で、国内の失業者は、お金に困り、黒曜子の技術をセプテントリオンに売却。無名からＴＬＯが各地に流出することになります。

ｔ：→次のアイドレス　＝　ゴキブリの復讐?（強制イベント），黒曜子?（自律兵器），黒曜子部隊の運用?（強制イベント），巨利を得るセプテントリオン?（強制イベント）

事態の悪化（なにせ人類滅亡です）に対応したか、黒オーマが無名騎士藩国に侵攻し、工場類を破壊はじめます。同時に暗殺者の暗躍で、技術者を中心に１５０万人が葬りさられました。

その一方で、akiharu藩国内に展開していたセプテントリオンが、黒曜子関連の利益を守るために、黒オーマに対し出兵を開始します。
国内の治安判定と、レディ（akiharu国の巨大カマキリな国民）の助力により、かろうじて出兵は食い止めたものの、akiharu国では、世界忍者国の傭兵部隊を雇って無名騎士に出兵を開始します。セプテントリオン供与の兵器（シープホーン他）も存在する模様です。

０８-１２２６　黒曜子の悲劇・反撃に続く。
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