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 こんにちは。

先日、劔城さんがNWCで質疑した件で、みんなからアイデアをいただきたいと思います。
内容は


劔城 藍:「Q:今よけ藩は政情的にどんな状況になっているのでしょうか?」
芝村:「A:よけは魔法が下手なのが多くて日常生活に問題が出そうだ」>劔城 藍
芝村:「ハーフは理力弱いからね」
劔城 藍:「Q:魔法への親和性が落ちたのでしょうか? 技術の失伝でしょうか? マナの喪失が起きてるのでしょうか?」
芝村:「A:ハーフだから」


……よけの国でも避けられない問題みたいです。

 ということで、私が思いついたのは
1)ハーフの方でも問題なく暮らしていけるよう文化レベル?をあげる?さげる?(どっちかわからん)
2)ハーフの方の理力をあげられるよう教室を開く(なんかそれは違うような気がする)
3)ここで一発「よけの民」をとる。結果は不明。

※質疑の結果、AD枠使い切っちゃってるので、今回「よけの民」は取れません。残念orz

それから、現在陛下が政策の草稿を作成中です。陛下の現時点での草案は、こうなっています。


○人口の増大に伴うバリアフリー推進法

 人口増加に伴って、よけ藩国の基本的なインフラである、
瞑想通信等、理力を使う設備にアクセスできない人が増えており、基本的な生活に支障を来す場合が出ています。

 よけ国としては、国民が、基本的なインフラにアクセスできないのは生活権の侵害であり、これらは国の責任として解決に向かうことを宣言します。

・基幹技術について

 現在、瞑想通信等のアクセスには、生まれつきの理力の素養が必要であり、これらは簡単に変えることができません。そもそも理力を誰でも使える形に改造することは、TLO等の危険な問題を呼び込む可能性が高いです。

 よって、根幹となる技術は、これを変化させません。

・新技術の導入について

 西国で使われている電話などのインフラは、誰でも使用することができる一方、これらを安易に輸入することで、よけ国の伝統文化が失われる危険もあり得ます。

 これらの導入については、慎重に行います。

・運営について

 基幹技術自体を変化させずに、誰でも使うことができるようにするために、オペレーターを増やします。

 瞑想通信なら、瞑想通信を取り次ぐ人を増やすことで、問題に対処します。
 これにより、理力使いの雇用を増やしつつ、新旧のライフスタイルの調和を取って、バリアフリーを実現してゆきます。


 これはまだ草案の初期段階ですので、検討せねばならない点もあります。たとえば
・瞑想通信の仲介役を入れると、プライバシーがだだ漏れでは?→魔法でスクランブルをかけて、プライバシーを守る、とか。
・ドックは工業系なので、魔法使いは近寄りがたく、逆にハーフエルフさんは活躍するだろう。そうすると魔法使いさん失業がこわいよね→じゃあ、瞑想通信の仲介役になってもらおう、スクランブルはそこでかけてもらおう、とか。
・この政策はいつまで続けるのだろう、とか(よけ藩貧乏だから……)
・将来、「僕はハーフエルフだけど、森国人と同じように、理力魔力が使えるようになりたいんです!」という意志を示された場合、何らかの道を用意しておいた方がいい。学校、とかが使えるかも知れないが、もしそれが不可能なら、職業アイドレスを着用することで、足りない理力類を補えないだろうか、など。
・これらを行ったことで、ハーフエルフさんは自立できたか、逆に、ハーフエルフ以外の方は自立できているか

一応、この辺↑は陛下と相談して、アイデアをいただきました。だけど、まだまだ足りないと思うのです。でも、1T=1年の今では手遅れになってしまうかも知れません。

そこで、締め切りを一応設けたいと思います。12月15日お昼12時。この辺をめどにしたいと思います。みんなのアイデアをぜひぜひお寄せ下さい

(青にして紺碧)


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Tag: 終了 募集 12月 0812
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