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― 今年も七夕の季節がやってまいりました ―
7月7日の七夕にあわせて、海法よけ藩国では国内各地で短冊に願い事を書いて笹に飾る七夕流しや流し素麺などを祭を行います。
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政庁からの広報
よけ藩国 政庁よりお知らせです。
7月7日の七夕に向けて、国内各所に短冊と笹を設置致しました。
天の川に向けて、一年の願い事をかきませんか?
(7日の前夜・6日晩に願い事を書いた短冊を川や海に流し、神様に持って行って頂きます。)
それに加えて今年は竹を少し使って、お近くの施設にて流し素麺を行いたいと思います。
お子様たち、家族と一緒に七夕を楽しみましょう
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・各所へ笹と短冊の設置・用意
藩国各施設(政庁・学校・駅・病院、他公共施設)へ、笹と折り紙を使った短冊を設置します。
国民が自由に願い事を書き、笹へ飾れるよう笹と短冊を書ける場所を設けます。
笹は国内産の物を用意します。小さな子供達も自分の手で短冊を括り付けれるように、背の低い笹も予め用意します。
短冊は水に溶けやすい素材を使い、折り紙を切った紙を用意します。
短冊を書ける場所には短冊の他に、短冊を書くための鉛筆・クレヨン、猫士のためのスタンプを一緒に用意します。
・七夕後の笹と短冊について
7日の前夜・6日晩に、穢れを清め、願いを神様に持って行って頂くため、川・海へ流します。(七夕流し)
#川・海へ流すのは政庁担当者が行います。(国民の参加・見学は自由)
#水への環境を考え、短冊などは事前に水に溶けやすいもの・環境に良い物を使用します。
#深夜ですので、複数人で行動し安全に気をつけ、動物達がいる場所では動物達を驚かさないよう細心の注意を払って行います。
・流し素麺の台設置・用意
短冊をくくる竹のいらない芯の部分、または古くなった竹を主に使用します。
素麺は白、赤、緑、黄など、カラフルなものも一緒に加えて見た目も楽しんで貰います。
#流し台設置、また素麺の流し、片付け等は、藩国部隊や政府関係者が行います。(流したい人は参加OK)
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まとめ:黒崎克耶
監修:海法 紀光
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