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※作成中。
Ｌ：仮設病院 ＝ ｛
ｔ：名称 ＝ 仮設病院（施設）
ｔ：要点 ＝ 輸送車両，プレハブ，ベッド
ｔ：周辺環境 ＝ 設置された国
ｔ：評価 ＝ 住みやすさ０
ｔ：特殊 ＝ ｛
＊仮設病院の施設カテゴリ ＝ 災害対応施設として扱う。
＊仮設病院の設置 ＝ 災害現地に設置できる。
＊仮設病院の床面積 ＝ ６００ｍ２とする。
＊仮設病院の構造 ＝ １階建てまで。
＊仮設病院の特殊効果１ ＝医療系アイドレス装備の猫士、犬士を１０体までおける。
＊仮設病院の特殊効果２ ＝一日１０００人までの設定国民治療することが出来る（治療難易は０になる）
＊仮設病院の特殊効果３ ＝この施設は設置後そのターン終了と同時に解体され、二度と使用することはできない。
-病院建設までの経緯
この仮設病院は、王の英断によって建設された。
「全ては民のために」という言葉と共に。
海法よけ藩国は共和国でも有数の大国であったが、全くもって裕福ではなかった。
資金が入っても、すぐに景気よく使ってしまうためである。
王宮の金庫はいつでも空に近かったが、人々はそれでも笑っていた。
皆よけ藩国の気風を愛していたからだ。
｝
ｔ：→次のアイドレス ＝看護士（職業），医師（職業），列を乱さず並びなさい！（絶技），優しい気持ちを思い出す（イベント）
｝
だが、あるとき暗雲がたちこめる。
幾つもの苦難を乗り越えてようやく一息つけそうな時に、事件が起こったのだった。
世に言う、舌禍事件である。
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人々は落胆し、国を捨てた。移民として、西に。
帝国に向かったのだった。
http://www11.atwiki.jp/asea/pages/30.html
[[【SHQ判定】:http://cwtg.jp/bbs2/wforum.cgi?no=19137&reno=18891&oya=18891&mode=msgview]]によって、1000人増加で2000人収容に。⇒効果根拠は[[コチラ:http://cwtg.jp/bbs2/wforum.cgi?no=19164&reno=18897&oya=18897&mode=msgview]]
【設置場所】国境付近。難民地域に設置。 猫士：[[森国人＋猫妖精＋医師＋名医]]：１０名配置
&color(red){T11一杯で廃棄されました。};
海法藩王の決断は早く、すぐさま王宮を出て民を追った。
王座に
『国とは土地のことではない、民こそ国なのだ。僕は国をこそ守る』
そう、書き残して。
**仮設病院設立の経緯 [#d677518d]
よけ藩国に端を発するＩＳＳ舌禍事件は、数多くの難民を生み、帝國・共和国の国境に巨大な難民を出現させた。
苦難の道を進まざるを得なかった民達は、やりばの無い怒りを同行した王とその婚約者に向けたが、王は民には怒らなかった。
不条理に身を震わせはしたが、怒りの矛先を誤るような事はしなかったのである。
静岡が、どの国の国土でもなく管理者がいないことから、恒久的な施設を建てるのは難しく難民への援助は難しいと思われたが、Ａ＆Ｓ不動産は、仮設病院の建築プランを用意し、各国から資金を募った。
そして国境付近。帝国への門は、閉ざされていた。
各地から集まってきた難民達は望みを失い、悲嘆に暮れていた。
帝国だけが、民に残された希望だったのに。
これに応じ、よけ藩国も、急ぎ、一軒の病院を建築した。
事件の原因の一旦はよけ藩国であり、難民の多くは、元よけ藩国国民であるから、これは当然以前の行動であろう。
人々は僅かな食料を奪い合い、夜露をしのぐ屋根もなく、しかし、今更何処にも行けなかった。
衣食住の総てが足りず、怪我をしても医師が足りない。
人心は、荒れた。
病院には、国に残ってくれた忠実な猫士達が派遣され、また、黒崎克耶、ソウイチローへ拠点として提供された。
これに心を痛めたのが海法藩王である。心を痛めた人は多かったが、よけ藩国では王こそが一番心を痛めていた。
早速瞑想通信で国元に残った臣と連絡をとり、その日の夜には仮設病院の購入を決定した。
国庫は空になり、ターン１１の参加税は臣の個人マイルを充てる事になった。
（勿論、都合がつき次第返却する予定である）
だが、臣の誰一人として文句をいう者は居なかった。
幾人もが、進んでマイルを差し出した。
皆が王に賛同し、王を支えようとしていたのだった。
**猫士達による治療風景 [#x6de1842]
http://nyan2.amatukami.com/bbs/data/2365.jpg
（イラスト：からす）
**外観 [#o5e11470]
６００ｍ２の敷地に仮設病院をおく
建物内部の換気をいつでもよくするために
一階でありながら天井を高く設定している。
救急搬送のためにドアは大きめ。
http://nyan2.amatukami.com/bbs/data/2370.jpg
（イラスト：黒崎。以下同じ）
次の日から、続々と国境付近にトラックがやって来た。
テキパキと木製のプレハブを建て、忙しそうに去っていく。
それはお世辞にも立派とは呼べないが、間違いなく病院だった。
真新しい木の香りからは、業者の努力と誇りと思い遣りが感じとられる。
業者も、悲劇を減らそうと努力していた
**輸送車両：救急輸送 [#d24b9122]
よけ藩国をほこる救急車。
ほぼ森しかない森国でうごけるほどの機動力を駆使し
どんな地形もものともせず、患者を運ぶ事ができる。
国内では、よけエンブレムがついているが、現状の共和国および、よけ藩国への国民感情を鑑み、外してある。
http://nyan2.amatukami.com/bbs/data/2378.jpg
業者も、悲劇を減らそうと努力していたのだった。
**輸送車両：物資輸送 [#s4d0b6d9]
物資車両として迅速に品物をとどける役割をする
救急車と同じく、機動力で迅速に物資を運ぶ。
http://nyan2.amatukami.com/bbs/data/2379.jpg
そして王は、利用者をよけ藩の民に限らず、誰もが使えるように手配した。
**内観 [#zf8ba7fc]
できるだけベットを入れている。
手術は無菌状態で行われる為、ベッドの周りをカーテンで仕切られ
その場で行われる事も。
http://nyan2.amatukami.com/bbs/data/2374.jpg
「全ては民のために」
この病院は、王の英断と、それを支える沢山の人間の努力によって建てられた。
**黒崎夫妻 [#p441ba8a]
黒崎克耶（ACE）とソウイチロー・黒崎もここにいると
思われる（猫士１匹は２人の手伝い）
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**猫士達 [#a5a0b580]
助けてくれる猫士（残りの９匹）
３匹一チームで救急隊、手術隊、搬送隊で努力を尽くす
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http://nyan2.amatukami.com/bbs/data/2372.jpg
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http://nyan2.amatukami.com/bbs/data/2365.jpg
※Ａ＆Ｓに提出した画像から、再加工しました
http://www11.atwiki.jp/asea/pages/22.html
&tag(アイドレス,施設);
