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海法よけ藩国は、共和国連絡評議会の参加国、るしにゃん王国の呼びかけに応じ、国内に住むネコリスの一時避難政策を実施する。
海法よけ藩国は、共和国連絡評議会の参加国、るしにゃん王国の呼びかけに応じ、国内に住むネコリスの一時避難政策を実施する。るしにゃん王国様より提示された政策案は、以下の通り。
ネコリスを避難させる理由は以下の通り。
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・ネコリスの誘導のお願い
既に民間では周知されているかもしれませんが、近くNWに大規模な攻勢が画策されているとの情報が入りました。
これは帝國側が侵攻を予定しているレムーリアからの強襲であると考えられ、さらにこの強襲の際に、凶悪な二次災害が発生することが懸念されています。
ゴロネコ藩国では既にこの攻勢に対する防衛策が準備されていますが、この防衛策とは別の形で、全国で協調してこの強襲への対策を実施することになりました。
1) 緑オーマ:エリスタン・フォールが「かxもxの遺跡」を利用して、各国に襲撃をかける。
2) 「かxもxの遺跡」の要点は「森/ネコリス/遺跡」であり、森国である海法よけ藩国は全ての要点を満たしており、襲撃対象となる。
3) この襲撃に対し、現存するよけ藩国の戦力では、対抗は難しいと判断。
4) 要点であり、一番身軽に動けるネコリスを国外、宰相府へ避難してもらうことで国とネコリス、双方の安全をはかる。
5) 4)が傲慢であると知りながら行うのは、それ以外にネコリスの命を守ることができないと判断。
敵の強襲は森国に発生すると伝えられる遺跡を悪用するものです。
ゴロネコ藩国では、この遺跡が発生する条件の一つである「森」をずらすことで強襲を回避する用意をしています。
私達の提案はゴロネコに倣うと共に、やや異なる方法でことにあたることになります。
「森」と同じように遺跡が発生する条件の一つである「ネコリス」に一箇所に集まってもらうことで敵の強襲先を一箇所に絞り、そこで敵を迎撃し、かつ二次災害を極限するのです。
藩国の声明、お願いとしては[[ネコリスさんへ、避難のお願い]]をご覧されたし。
敵の迎撃地点は、宰相府がその場を用意してくれることになりました。
宰相府は西国人国家ではありますが緑地化事業に力を注いでおり、全ネコリスを保護するための森を作る用意があるそうです。
また強襲と二次災害に対抗するための戦力も宰相府側が用意してくださるとのこと。
作成者:法官:青にして紺碧
つきましては、国民の皆様にご協力をお願いしたく思います。
森でネコリスを見かけましたら、「ネコリスがいること」を悪用して森を襲おうとするオーマが迫っていることと、オーマの襲来から森と世界を守るために宰相府が場所を用意しているので、ネコリスに宰相府に移動してもらうことをお願いしてください。
また、全てのネコリスを守るために、この話を周りの仲間に伝えてもらうことも、お伝えください。
宰相府にNW中の全てのネコリスが協力して集まってくれれば、襲ってくる敵も、それで起こる災いも、人が抑え、みんなを守ることができるのだと。
ネコリスは幸せになる物語などを好む性質がある、心優しい生き物です。
また、人間達と同じかそれ以上に、今回発生しうる二次災害に対して敏感であり、それを防ぐためには進んで協力してくださることと思います。
「ネコリス童話集」を読み聞かせるなどして交流を深めつつ、けして威嚇したり命令したりせず、また傷つけることなく、優しく説き聞かせてあげるようにしてください。
この活動が成功してNW中のネコリスを宰相府に集めることができれば、敵戦力を無事撃退することができ、また現れる災禍を最小限に抑えることができることと思います。
どうか皆さんの力を貸してください。よろしくお願いします。
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(政策作成者:るしにゃん王国・クレール氏)